
当店のコンセプトと存在意義
ゆめみるこぶたは、2019年4月9日に個人事業としてオープンした、
とんかつのお店なのに、従来のとんかつ屋とは全く異なる、
新しいスタイルのとんかつ店の業態…
「とんかつカンティーヌ」です。
カンティーヌはフランス語で「食堂」の意。
「レストラン」というほど格式・敷居高くなく、
日本語で「食堂」というほどありふれた日常感でもない…
「日常の中にある、ちょっとだけ上質な非日常」のお食事を提供する、
「カンティーヌ」という新しい飲食店業態カテゴリーのご提案です。
コンセプトは…
「空間はカフェ、使い方は食堂、体験はレストラン」。
「呑み」の場ではなく、
ちゃんとした「食事」の場。
社会には、これが不足していると思っています。
ちゃんとした食事には、人間にとって大切な、
あらゆるものが含まれていると考えています。
食を通じて、社会を豊かにする。世界の問題を、考える。
「食」の立場から、社会のために、世界のために、
できることはもっとあるはずです。
#呑みとかじゃない
#自称食通とかじゃない
#グルメ評論家とかを集めるための店じゃない
#新しい飲食業を作る
#世界平和を考える食の仕事
今までの飲食業の固定観念に逆行するハッシュタグで、
ひとり挑戦します。
カンティーヌとは(開業時)
コラム
そして、とんかつカンティーヌ+(プラス)へ…(2022年11月)
そんな「カンティーヌ」…
とんかつカンティーヌゆめみるこぶたは、
2020年4月の緊急事態宣言から始まったコロナ禍において、
いろいろな試行錯誤をし、数々の変遷を経てきました。
(経緯の概略が、本サイトのトップページ「カンティーヌランド」の
パブリックビューイングからご覧いただけます。
おさるさんを探して、聞いてみてください。)
そして2022年11月…
新たに「とんかつカンティーヌ+(プラス)ゆめみるこぶた」として、
再出発することとなりました。
もっとも、「プラス」は、店主の意志表示的なものなので、実際には
お客様にとっては認識も発音も「とんかつカンティーヌ」のままでかまいません。
空間はカフェ、
レストラン未満な、
食堂以上。
キャッチフレーズを新たに、
肩ひじ張らない「ご近所レストラン」として、
大切な記念日に、ちょっと奮発したい気分のときに、
ぱっと頭に思い浮かんでもらえるような…
それでいて、
「これなら、意外と、日常の食堂使いしても、全然いいのかも!」
とも思ってもらえるような、
そんな、ご近所の日常の中に、自然に溶け込んでいる非日常を
演出できるような店でありたいです。







「かあさん、こんど、とんかつでも食べに行かんか…」
「そうねえ…おいしいとんかつが、少しだけ食べたいわ…」
「わしらにうってつけのとんかつ屋が、あるんじゃ…」
「契約ゲット!
がんばった私には、一人でサクッと入ってもちょっとリッチなレストラン気分になれるあの店で、スパークリングね!」
「俺ももう中堅どころだし…仲間連中と、飲み屋で飲み兼メシとか、卒業したいんだよな…
もっと落ち着いた…こっそり大事にしておきたい、とっておきの自分だけの店とかあったら…
「コロナのおかげでダンナも家事をやるようにはなったけど、やっぱり毎日の料理は私の仕事よね…
ううー!今度の週末は、カンティーヌでおごらせてやる!」
「一緒に手作りの料理もだいぶ慣れたけど、たまにはやっぱり自分たちじゃ作れないもの、食べにいこうか!
高級なものじゃなくて、落ち着いてちゃんとした食事ができそうな…
あんまり「呑み」な雰囲気じゃないお店、といったら…
「毎日の食事が、マンネリぎみ…もともと外食とかの習慣がなかった上に、すっかりリモート生活が定着しちゃったから…
たまにはちょっと気分よく、お酒なしで食事だけできる、ちゃんとしてる系の
ごはん屋さん、ないかな…」
こんなときにぜひ!ご利用シーン
シーン 夜①
サクッと、
ちゃんとした
夕食!
シーン 夜②
「この日には…」
普段着の、特別体験。
「なあ………、 …こんど、結婚記念日だろ……、 …たまには、ちょっと いいとこ、食事にでも行くか…」
「あら!どうしたのよ、突然?? ……ぷっ、いいとこのレストランにおめかしして、なんて、今さらあたしたちが?(笑)」
「いや、そんなんじゃないんだ……、 …ちょうどいい店があるって、 聞いてな…普段着でいいらしい…どうだ?」
「………そりゃあ、どんなに今さらだって、うれしいわよ…」




「お義父さん、わたし、今度の喜寿のお祝い、とんかつなんてどうかなって思ってるの!」
「ああ…それはうれしいね…とんかつは昔から、大好きだよ…
でもあんまり、量は…それに、ちょっと落ち着ける店のほうが…」
「大丈夫!ちょうどいいお店があるのよ! ちょっと奮発しましょうよ!」
「…それ…君が、行きたいだけなんじゃないのか…おれのボーナスで…」


シーン 昼①
週に一度の、
リッチな気晴らし。
「すっかり自分のペースで仕事がしやすくなったリモートワークだが、 問題が3つ…
うまい昼メシ、ちょっとした気分転換、体重…
いや待てよ、うまくてヘルシーで気分転換になる店! あそこなら、ランチの1時間で、行って帰ってこれるぞ!
「ダンナは出社、子どもは学校、私は在宅、という、
今日のこの貴重な一人時間…
こんなときに、思いつきでも飛び込める、ちょっとゆったりした気分でランチできるお店が、あるといいのよね…

シーン 昼②
夜には味わえない、
優雅ランチの至福。
「たまにはちょっといいもの食べたいとは思うけど、
コロナ以降、夜にわざわざ外食したいって気分にも、 あまりならなくなったわね…」
「それでいいんじゃないかな…?むしろ、健全な生活サイクルになった気もするし…
あるいはさ、週末のランチに、少しリッチなとんかつとかは?」
「いいわね!それ、健全なアイデア!(笑)」

「今週の週末…妻と娘は、表参道で買い物とランチの予定、とか…
私には、「なにか適当に、ちょっといいものでも、食べに行ったら」と…
ふふふ…
待っていたんだ…このときを…!」
とんかつカンティーヌが目指すものとは?キーワード集

おまけ