この投稿は、7月10日の『民主主義とは何か?〜参院選を終えたこのタイミングで〜』という投稿の、続きです。
…と言いたいところなんですが、実際は、今回のこの文章こそ、安倍元首相銃撃事件の数日前にちょうど書き上げていたところのものでして、
時間的には、前回の『民主主義とは何か?』の投稿のほうが、そのあと突発的に、差し込まれたものとなりました。
しかし前回書いたとおり、結果的にその『民主主義とは何か?』の投稿が、今回のこの投稿の前段として、けっこう適切な布石となりました。
この一連の投稿を通して、改めて、自分がなぜとんかつカンティーヌという店を作ったのか、その事業を通じて何を目指しているのか、
そしてこれから、一体何をする気なのか。店は、どうなる予定なのか。
そのご説明につなげていければと考えています。
さてカフェ業態として、2年以上ぶりに「店内飲食」を再開した「とんかつカンティーヌゆめみるこぶたプロデュース」のcafé Kobutaですが、ようやく形として落ち着いてきました。
いわゆる「喫茶店」という意味ではなくて、
ちょっと手の込んだサンドイッチやスイーツ、少し非日常気分に浸れるドリンク、そのテイクアウト、までも楽しめるカフェ、
という認知が、少しずつ得られてきたかな、と感じています。下丸子ではあまりないスタイルのカフェとして価値を感じていただけたら、幸いです。
と思ったのと同時に、すぐお隣に同じスタイルの(というかさらにもっと今ドキ風な)おしゃれカフェができたのが驚きでしたが(笑)。
そのようにいったん足元が整ってきたので、ようやく一息入れて、ここで改めて、きちんとお知らせはしておこう、と考えたことがあります。
店主は、なぜこのタイミングで、カフェをやろうと考えたのか?
とんかつを、再び出す気があるのか?ないのか?
今、何を考えているのか?
思っていたとおりで、事態はますますじわじわと着実に、そしてとうとうここにきて加速度的に、予想していた方向性に向かい始めている様相を見せてきていると認識しています。
かなり長くなると思いますので、1500字程度に分割して、何度かに分けてお話をしておこうと、思っています。
(つづく)
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