やっぱりレストランをやりたい


前々回、前回の投稿で、


・これから先どうなるか、何が起こるか、まだまだわかったもんじゃない

・そんな不透明な未来の先に見据える自分の店の新しい姿の、パズルのピースがそろっていない


というお話をしました。



でも、実際のところ、私の中にある正直な、感覚的で直観的な気持ちはというと、



「やっぱり、レストランの形に早く戻して、レストランの仕事をしたいな。」



と、すでになっているのです。



もう、テイクアウトやデリバリーは、緊急時における一定の社会的役割を終えた。



3月くらいから、そんな感覚があります。社会の空気感がそんなふうに変容してきているのを、肌で感じています。



テイクアウトやデリバリーは、ある程度の社会的必要性は保ったまま、需要の総量としては、一定の水準に落ち着いていくのではないかと予想しています。ここから先の数か月くらいの、比較的短い間に。



今、私が予想している、未来の様相。

現状(あるいはコロナ前)と比較したときの、変化の差分。


それを、政治、経済、社会、テクノロジーという4つの観点から、下の表に描いてみました。



もちろんこれ以外にも変化の差分はあるはずですが、ここに書いてあるのは、私が、自分の店に関係があるだろうと考えている要素です。一応それぞれがなぜそう言えるのかについての根拠は、自分の中では持っているつもりです。


私が今、数か月~1年後には、日本がこのようになっていると予想している。


そしてこれを前提に、ピースは全てそろっていないまでも、描いている新しい店の姿が、私の中にあります。


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