
とんかつカンティーヌ+

ゆめみるこぶた
今日はちょっと
レストラン気分に、
とんかつ。










とんかつは、
量はそんなに多くなくていい…
厚みがあって、肉の味がしっかりと感じられる、本当においしいとんかつが食べたい!
千切りキャベツばかりじゃなくて…
いろいろな、たっぷりの季節野菜と一緒にとんかつを食べたい!
せっかくのごちそう料理だから…
少しおしゃれな気分でとんかつを楽しみたい!
もっといい料理になる。
こんなとんかつ屋があったらいいのになあ・・・
ずっと思い描いていたイメージを、実現しました。
とんかつ屋と言えばガッツリ、男性の食事処というイメージ…
でも、そういう「ザ・とんかつ屋」は、雰囲気的にちょっと苦手…
というとんかつ好きな方は、世代性別に関係なく、きっといるはず、と思っています。
量は控えめ、野菜がたっぷり、心地よい空間と時間も、一緒に楽しみたい…
そんな新しいスタイルのとんかつの店が、「とんかつカンティーヌ」です。
カフェのような空間で、食堂として利用できて、ちょっぴり
レストランに来たような気分になれる…
たまにゆったり優雅な気分のランチがしたいとき、
あるいはサッと気軽に、でもちゃんとした満足感のある夕食が食べたいとき…
ちょっと上質な定食屋としてご利用いただけることを目指していた、
「とんかつカンティーヌ ゆめみるこぶた」。
そのとんかつカンティーヌが、2022年11月、少しだけコンセプトをリニューアルし、
「とんかつカンティーヌ+(プラス)ゆめみるこぶた」となって、再始動しました。
コロナ禍、ウクライナ情勢を経て、多くのことが激変した、この世界。
人生の価値観、生活のスタイルやサイクル、
たくさんの、これまで「当たり前」とされてきた、
固定化、硬直化していた考え方やものごとのあり方が、大きく揺さぶられ、
新たな場所に着地しようと、模索を続けています。
これから、我々にとって、幸せの形とは、どうなるのか。
「食を通じて、社会を豊かにする。世界の問題を、考える。」
とんかつカンティーヌが、開業当初から掲げている、理念です。
来たるべきこれからの社会にとって、もっと大げさに言うと、世界にとって、
価値あると思ってもらえる、「食」のかたち。
それを目指す、新しいとんかつカンティーヌ…
空間はカフェ、
レストラン未満な、
食堂以上。
「とんかつカンティーヌ+」が、出発です。
はじめての方はこちらからご覧いただけますようお願いいたします。
こちらを事前にご確認お願いいたします



店主は、どこまでもおいしい料理を追求していこうとしている一方で、
このとんかつカンティーヌという店は、世界や、社会で起こっているいろいろな問題に対して
「食の仕事に携わる者としての立場」から考え、向き合って、
そして多くの人たちに、「食という視点を通じて」、広くあまねく、
「我々が、考えることができること。少しずつでも、なしうること。」を、議論のきっかけとなるよう、発信していくことを目的に作ったのであって、
一部の「とんかつマニア」や「グルメマニア」「フーディーズ」「グルメ芸能人」「グルメ評論家」みたいな人たちから、「とんかつ、とんかつ」と集まってこられるような店には、したくないんだって。
そういうタイプの人たちのデリカシーのない行動によって、そうとう、いやな思いをさせられたことが、過去にあるみたいだ…
まあとにかく、とんでもなく頑固な店主であると同時に、あくまで、普通の一般の人たちの味方でありたいと、誓っているそうだ。
