
とんかつカンティーヌ+

ゆめみるこぶた
今日はちょっと
レストラン気分に、
とんかつ。










とんかつは、
量はそんなに多くなくていい…
厚みがあって、肉の味がしっかりと感じられる、本当においしいとんかつが食べたい!
千切りキャベツばかりじゃなくて…
いろいろな、たっぷりの季節野菜と一緒にとんかつを食べたい!
せっかくのごちそう料理だから…
少しおしゃれな気分でとんかつを楽しみたい!
もっといい料理になる。
こんなとんかつ屋があったらいいのになあ・・・
ずっと思い描いていたイメージを、実現しました。
とんかつ屋と言えばガッツリ、男性の食事処というイメージ…
でも、そういう「ザ・とんかつ屋」は、雰囲気的にちょっと苦手…
というとんかつ好きな方は、世代性別に関係なく、きっといるはず、と思っています。
量は控えめ、野菜がたっぷり、心地よい空間と時間も、一緒に楽しみたい…
そんな新しいスタイルのとんかつの店が、「とんかつカンティーヌ」です。
空間はカフェ、
レストラン未満な、
食堂以上。
たまにゆったり優雅な気分のランチがしたいとき、
あるいはサッと気軽に、でもちゃんとした満足感のある夕食が食べたいとき…
「上質な定食屋」としてご利用いただけたら、とてもうれしいです。
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店主は、どこまでもおいしい料理を追求していこうとしている一方で、
このとんかつカンティーヌという店は、世界や、社会で起こっているいろいろな問題に対して
「食の仕事に携わる者としての立場」から考え、向き合って、
そして多くの人たちに、「食という視点を通じて」、広くあまねく、
「我々が、考えることができること。少しずつでも、なしうること。」を、議論のきっかけとなるよう、発信していくことを目的に作ったのであって、
一部の「とんかつマニア」や「グルメマニア」「フーディーズ」「グルメ芸能人」「グルメ評論家」みたいな快楽主義的な人たちから、「とんかつ、とんかつ、うまいとんかつ」と集まってこられるような店には、したくないんだって。
そういうタイプの人たちのデリカシーのない行動によって、そうとう、いやな思いをさせられたことが、過去にあるみたいだ…
まあとにかく、そういう意味ではとんでもなく頑固な店主であると同時に、あくまで、普通の一般の人たちの味方でありたいと、誓っているそうだ。
