過去の掲示板⑮ 2022.2.26~

​2022.7.22

【ブログ新規投稿のお知らせ】



ブログに更新があります。

【カフェ業態を始めた今、考えていること② 〜自店の話をするために、今の飲食業界の話をしなければなりません〜】

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2022.7.21

【ブログ新規投稿のお知らせ】



ブログに更新があります。

【カフェ業態を始めた今、考えていること ①〜今後についてのお知らせ〜】

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2022.7.21

【細かい制度の最新版お知らせ】



少し微妙なところで制度変更が生じているので、お知らせします。



① セットドリンク

サンドイッチ類やスイーツ類をご注文の場合、以下のセットドリンクサービスがあります。いずれかからお選びいただけます。

ーホットコーヒー150円

ーアイスマスカットティー150円

ーいずれのドリンク商品でも100円引き



② カスクルートもサラダセット可

ライトなフレンチサンドイッチ”カスクルート”シリーズにも、+200円で、ボリュームシリーズと同じサラダ&ピクルスセットをつけることができます。



③ 閉店19時ではなく、最終入店19時

​19時までにご入店いただければ、店内をご利用いただけます。閉店時間は特に設けません。ラストオーダーという概念もありません。

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2022.7.19

【アイスラテなのに、フォームドミルク】



これは本当にけっこう珍しいです。



スターバックスでは確か「ムースフォームラテ」という、かなりしっかりと固い泡をたっぷりと載せたラテ商品を出していて、それにはアイス商品があったような気がするのですが、



それは普通の牛乳ではない特殊なミルクを使っているようで、(たぶん安定させるために植物性油脂を使っているんじゃないかと個人的には想像してますが)



食べることができそうなくらいほんとにしっかり締まった泡だった気がするのですが(混ぜようとしてもなかなか混ざらない)、



café Kobutaでは、本当に普通の牛乳を、特殊な道具を使って冷たいままフォームにしています。とてもやわらかで、最初の口当たり、舌触りが、とても馴染みよいです。



(写真は「café Kobuta」のページにアップしてあります。)



写真見ると「泡多すぎじゃない?」と思われるかもしれませんが、飲んでみるとそんなことないです。

けっこうほんとに少し優雅な気分になるので(笑)、お食事やデザートなどとご一緒に、ぜひどうぞ。

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2022.7.14

「正しいフレンチトースト」、食べたことありますか?

【こぶたパンペルデュ】



数日前に、店の今後の営業に関わる情報を改めてお知らせする「ための前段としての」長文投稿をしたのですが、その続きの話を始める前に、商品紹介はひととおり済ませてしまおうかと思いました。

まだ紹介しきれていない商品がいくつかあるのです。



さてデリ業態のときにも販売していた「こぶたパンペルデュ」。café Kobutaになって、装いも新たに登場です。

店内飲食業態になって、とうとう!焼きたての状態、お皿盛りで提供できるようになりました。

​写真をcafé Kobutaのページにアップしてあります。



デリ業態時は、すでに焼いてあったものを販売していて、食べるときにご自身で温めてもらうという手段をとっていましたが、

やっぱりこういう、できたてで盛り付けた瞬間のものをその場でしか食べられない、というのが、レストランデザートっぽくてよいです。



パンペルデュ、とはフレンチトーストのことです。フランス語で「失われたパン」を意味します。



さて何が「正しいフレンチトースト」なのか?



10年くらい前のブーム以来、フレンチトーストもいろいろなところで見かけるようになりましたが、けっこう普通の食パンを使っているところが多いようです。



フランスの本来のパンペルデュは、バゲット(フランスパン)の、食べ残して乾燥して固くなってしまったものを使います。これがポイント。



これを卵液に漬けて、中までよく染み込ませて、ふやけてふわっと戻ったもの。



この状態になったものを焼いて初めて、表面がかりっと香ばしくなって、中はふわっとしていながら、もっちり、むっちり、という、独特の食感が生まれるのです。

ただの「ふんわりやわらか食感」では、パンペルデュとしては、正しくないんですね。



固くて食べられなくなってしまったパンを、捨てるのではなく、違う形にして、おいしく食べる。だから「失われたパン」なのです。



というわけで、正しいフレンチトーストは、



・バゲットを使う

・乾燥させてカチカチに固くする(純粋に食べ残して固くなったものがあればそれが一番いいんですが)

・それに卵液を含ませて、もとにもどす(数時間〜ひと晩)



といういくつかの段階が必要なため、作るのに若干時間を要します。



今回は、せっかく皿盛りデザートなので、いろいろな要素を、ちょいちょいお皿に載せています。

ソースやらアイスやら、あれやらこれやら付けたりしながら、味の変化を楽しんでみてください。



ちなみに、写真は「シングル」。二個付けにした「ダブル」もあります(笑)(990円/(税込)。

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2022.7.10

【民主主義とは何なのか?~選挙後のこのタイミングで~】



安倍元首相銃撃殺害事件という衝撃に、震撼させられました。

そこからわずか2日後という、なんだか信じがたいような気さえした参院選挙が、本日終わりました。



思ったことがあったので、少し久しぶりに、ものしてみることにしました。



これは政治的な主義主張や、思想信条の話ではありません。



なぜここで、この話を始めるのか?



HPにブログのページを開設して以来、営業情報以外の話…つまりとんかつカンティーヌゆめみるこぶたが、その存在理念として、存在している意味として、「食を通じて、社会を豊かにする」という目的に向かうために取る行動のひとつとして自分の考えを公開する、そういう話を始めるときはブログに場所を移して、お客様に対するお知らせの場(HP「お知らせ掲示板」やFacebook)は、基本的に営業情報の告知だけの場とする、という方針にしたのですが。



ここで今からこの話をするのは、かなり間接的ではありますが、それが当店の営業情報に、関係してくるためです。



実は数日前から――安倍元首相銃撃事件の前から――、ちょっとまた久々に、長文を書いていました。



それこそが、店のこれからの営業情報に関わる告知――わけあってこのタイミングで、長くなってでも丁寧に一度説明を果たしておこうと考えていたもの――だったのですが、これから告知しようと思っていたその長文の布石、あるいは前段として、ここで今から話そうとしているこの話題――安倍元首相銃撃事件を見て、考えたこと――が、けっこう関係がありそうな気がしたのです。



布石とか前段と言っても、やはりこれも長い文章です。




今回の元首相銃撃殺害という、衝撃的事件。当然のことながら、このことに関わる言説が早くも飛び交うこととなりました。店主はNHKと日経新聞しか、今のところは見ていないのですが。



冒頭の繰り返しになりますが、今回は政治的な見解や主義、思想信条の話にするつもりはなくて、違う観点でやや気になったことがありました。銃撃事件そのものについては、あえてここで触れるつもりはほとんどありません。



さっそくメディア上に飛び交ったいくつかの言説。現役政治家だけでなく、政治学者なども含めて、いろいろと語られたことを聞きましたが、少し違和感を覚えたのです。



今回の事件。これは果たして、「民主主義への挑戦」だったのだろうか?



多くのところで、多くの方が(学問的な専門家も含めて)、その言葉を使っていました。

これは民主主義への挑戦であり、冒涜であって、言論を暴力でねじふせようとする行為は、断固として許すわけにはいかない。民主主義を守り抜かなければならない。



と。



仮に今回の犯人が思想犯であって、安倍元首相の政治的思想に反対するための手段として暴力を用いたのなら、上の指摘は正しいと思うのですが、犯人は最初から「政治的な主義思想に対する行為ではない」と名言していたようです。

そして実際、政治的言論に対するものではなく、犯人の極めて身勝手な思い込みと私情による個人的怨恨からの犯行であったことが、すぐに判明したようです。



もちろん私は専門家ではないので、ここでは、個人的にそう思う、という程度の意味で言うだけなのですが、これは、政治的な「民主主義の危機」というよりは、「社会病理」の問題なのではないか、と直感的に思ったのです。そして、



そして、またも、思い出したのです。

約1年前、2021年の8月5日に、このお知らせの場で公開した、自分の投稿のことを。

(カンティーヌランド内「図書館」内のお知らせアーカイブ「過去の掲示板⑬」内に収録)



この投稿のことを覚えていらっしゃる方は、(たとえあの長文をきっちりとお読みになった方であってさえも)ほとんどいないのではないかとは思いますが、書いた自分としてはやはり覚えていて、それをこの1年間の中で、結果的に、何度も思い起こすことになりました。




昨年の8月5日、私は下のような予感にとらわれていました。

____

これはただの予感にすぎませんが、そしてそれが単なる予感であって大ハズレとなる杞憂で終わってくれることを願いますが、これから半年間くらいの時間をかけて、日本の社会が、小さな混乱に陥るような気がしています。



(中略)



そういうわけで、これから半年~1年くらいの間に、だんだん、日本社会が、今までと少し違った様相を見せ始めるのではないかという予感がしています。劇的に悪化するわけではない、しかし着実になにか良くない方向に向かっているような気がする、それも、東日本大震災のあとのような、困難にも全体で一緒になって立ち向かっていこう、立ち向かっていける、というような意思や一体感を伴わない、なんとなく何かがバラバラになっていこうとしているようなdisorder――混乱、混迷――の中にあるような不安な予感が支配するという、様相です。

____



これを書いたときは、まず私が精神的に悪い方向に追い込まれすぎていたピーク時であったこと(この1ヶ月後に帯状疱疹を発症して大変な思いをしました)、東京オリンピック開催直前の政府のコロナ対応に国民全員がうんざりし始めていたこと、があって、こんな悪いシナリオの予感にとらわれていたのですが、



奇しくもこの直後くらいから頻発した電車内での刃物による殺傷や放火事件、マンガ喫茶等での人質立てこもり事件(これも複数ありました)、メンタルクリニックでの放火大量殺人など、自暴自棄になった人間の起こす無差別テロ的な事件が、この1年で何件もありました。過去に例を見ない頻度だったような気さえします。



その度に、上の投稿のことを、自分で思い出していました。そして、不吉な恐怖をなんとなく感じ続けていました。水面下でじわじわと広がっていくような、日本の社会病理に。



ここで言いたいのは、自分の予想が当たってた、みたいなアピール(?)では、ありません。



これは、一体何を意味するのか。

もしこれらの事件が社会病理のようなものなのだとすると、それは個別偶発的な個人的病理ではなく、社会の中にある構造的な問題です。

実際、それぞれの事件の犯人の動機や生い立ちを見ると、擁護とか情状酌量とかいう意味ではなくて、単純な事実として、それはひどい人生だ…ということに、驚かされるような背景があることが、ほとんどでした。



その事件の原因が、どこにあったのか。

もちろんどんな経緯や背景があったとしても、それを理由に、してはならないことをしてはならないし、してしまったことを免罪されることは、あるべきではないと思います(もちろん司法判断として「減免」はあると思いますが)。



しかしそもそもその原因が、もしなんらかの背景や事情の中にあったとするならば、その背景を除くことができれば、あるいはその背景のさらに原因となるものを除くことができれば、あるいは事件は起きなかったのではないだろうか、いや、これからそれを除くことができれば、あるいはそういった事件は減っていくのではないだろうか。



建設的な意味ではやはりこのように考えたほうがよいと思っていますし、これこそが、政治として考える問題なのだと思います。



だから、安倍元首相銃撃事件を見て、単純に短絡的に「民主主義への挑戦だ」と言うのではなく、これはいったいどういう社会の問題なのか?ということを、まずはみんなで考えるように、働きかける。そして、社会にはこんな悪循環の構造がある、社会的恩恵が行き届かない吹き溜まりのようになってしまっている部分がある、ということを議論の俎上に載せた上で、それを政治的問題として、解決していく方法を考える。

という順序のほうが正しいのではないか、と、思ったのです。



そもそも、



「民主主義って、なんなんだ?」



多くの方が、おそらく人生の中で一度くらいは(特に若い頃)、考えたことがあるのではないでしょうか。



民主主義って、多数決のこと?多数決で決めることが、民主的だってこと?



と考えて、なんだか腑に落ちないような思いをしたことが、あるのではないでしょうか。



異口同音に叫ばれた「民主主義へ挑戦だ」という言葉から、今回は、私もまた、民主主義とは何か?について、改めて考え直すきっかけとなりました。




「民主主義」は、イコール「多数決」ではない。多数決(選挙含む)は、民主主義を実現するために、最も公平で妥当な形にルールとして作られた、取り決め的な制度にすぎない。だから多数決で決まった結果がすべて正しいことであり、選択されなかったものは切り捨てられる、ということにはならないような仕組みが、同時に整えられています。



「多数決は、相対的に見て、有効な民主的制度である」、ということはできても、「民主的であるということは、多数決でものごとが決まるということである」ということでは、ありません。



では、民主主義とはなにか。



民主主義とは、民主的であろうとする思想のことです。民主的であるとは、

「みんなで議論を重ねることで、より正解に近い方法や手段を考えて、少しずつ磨き上げていこう」

という考え方のことです。



だから、民主主義とは、ベストな政策が作られることは、実は前提としていない。あくまで、少しでもベターなものを、考え続けていこう、とする営みにすぎないのです。しかも、それを「みんなで議論を重ねることで」作っていくわけですから、最初から、「時間がかかるシステム」とされているのです。



対極なのが、独裁的専制主義です。独裁者にとってベストなものを、一瞬で作り出すことができます。このように対比すると、とてもわかりやすいのです。



民主主義の本質とは、「プロセス」にある。時間がかかることが前提。すぐにベストな結論など出せないことが前提。




だから、先ほど言ったように、安倍元首相殺害という事件が起きたとき、それは「社会病理の問題なのではないか?」「だとしたら、政治として、それを解決していく方法を考えるべきなのではないか?」という順序で、議論を進めていくべきなのではないかと、私は考えるのです。



つまり——、



「この銃撃事件は、民主主義に対する挑戦だ」

と安易に構図を作ってしまうこと――それによって、国民を、判断停止、判断終了の状態に陥らせてしまうこと――こそが、皮肉なことに、ある種の民主主義の危機のようにも、思えたのです。



議論をするための、情報を与え、判断材料を与え、議論の場を与え、それを繰り返していくというプロセスこそが、本来の民主主義の本質。これが見失われていることが、日本の大きな問題であって、



だから私は、とんかつカンティーヌゆめみるこぶたという店の存在の意義として、HP、ブログ、お知らせ情報、あるいは物理的な店の中、などの場で、議論をする、思考をする、ためのきっかけを、少しでも社会の中に増やしていきたい、と考えて、「食」に関わることで、自分が多少話せる部分があるな、と思うことがあると、時に長々としたことを、言い出すのです。



できる限り情報を得ること、その情報を健全な形で疑い、批判的に見ること、そしてそれに基づいて議論を繰り返していくこと、どんな小さなことであっても、これを続けていくことで、ほんちょっとずつ、ものごとはよくなっていくのではないかと思います。それは社会の問題でも、仕事の問題でも、家庭の問題でも、同じことなのではないかと思います。



こんなふうに考えたことを話の前段として、当店がこの先どうなっていくか、という営業情報の話に、これからつなげていくつもりなのです。

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2022.7.6

まさに今さらという感じなのですが…



café Kobutaの商品は、基本的にほとんどお持ち帰りができます。



一部、店内でないとおいしく食べられない、という種類のデザートが、例外となっています。



ボリュームサンドイッチ類は、店内で召し上がる場合のみサラダ添えとなりますので(7月からそうなりました)、テイクアウトの場合、それがつかない分だけ少し割り引いてあります。



ドリンク、サンドイッチ、スイーツ、いずれもぜひ通りすがりにご利用ください。

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2022.7.5



暑い日に最高!毎朝飲みたい

【フレッシュトマトのスプレムータ】



デリ業態のときにも販売していたこのオリジナルドリンクが、café Kobutaでも登場しておりますので、改めてのご案内です。

店主の完全オリジナル。汗ばむ季節に最高な、フレッシュ感あふれるトマトジュースです。写真を、café Kobutaのページにアップしてあります。



スプレムータとは本来、イタリア語で生搾りのフルーツジュースのことを指します。

バールなどで、オレンジやグレープフルーツなどをザクッと切ってギューと絞ってもらって、そのまま飲みます。



これは店主が生トマトを使って自分好みのトマトジュースを作って飲んでいた際に、このフレッシュ感は「トマトジュース」という煮詰めてどろっとしたものとは根本的に違う!まるでトマトのスプレムータだ!と思いついて以来、自分の中で定着し、そのままの名前で売り出しました。



ガスパチョという夏野菜の冷たいスープがあるのですが、それを作る感覚で作っています。

店主としては、かつてのフランスでの修業時代の、夏の地中海を思い出させるような味わいにできたと思っていて、懐かしいです。



暑い日のアサイチの目覚めに一口飲むのが、ほんとにおいしいので・・・

紙カップで持ち帰りもできるのですが、本当は、ボトル入りとかにして、ネット販売とかしたいんですよね…なんだか、売れそうな気がします。



というくらい自分では気に入っている、トマトのスプレムータです。蒸し暑い夏、おすすめです!

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2022.7.3



ドリンクメニューの一番最初の「???」

【ネスプレッソ・ヴァーチュオコーヒー】



一年くらい前、HPとこの場で「ヴァーチュオコーヒー」の販売開始をお知らせしたことがありましたが、それを覚えている方がどのくらいいらっしゃるか…café Kobutaとなったので、改めてのご案内です。



これはドリップコーヒーともエスプレッソとも異なる、全く新しい抽出方法のコーヒー。

写真をcafé Kobutaのページにアップしてあります。



エスプレッソのような独特の香りと、深みのあるコク。

でも飲み方は、ドリップコーヒーの量でゆっくりと、くつろぎながら。

それでいて、ドリップのようなすっきりした透明感とも違う、どっしりした厚み。

コーヒー好きな方にとっては、かなり独特な味わいと思われるかと思います。



味の独特感はホットがわかりやすいですが、この恐るべき暑さの今は、やはりアイスがおすすめです​。



アイスは私の独自レシピで仕上げていますが、とてもスッキリとしながら香りが立って、おいしいと思います。



写真は黒ビールではなく(笑)、このヴァーチュオの、アイスコーヒーです。アイスの場合は、ワイングラスで提供しています。このエスプレッソのようなクレマ(泡)も特徴。

思い付いて自分でこの飲み方をしてみたところ、グラスがこの味わいにとても合って、いい!と思ったので、これで出すことにしました。



ヴァーチュオコーヒーについてもっと知りたい方は、ぜひ店頭でお聞きください。



ちなみにショート/ロング、ホット/アイスでそれぞれ、コーヒーの味が違っています。

ご興味あれば、飲み比べをしてみてください。

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2022.7.1

【価格改定のお知らせ】



続いて2つ目のお知らせです。焼けつくほどに暑いですが。



さて6月の経理作業を締めてみましたところ…もう少しご利用しやすいように、価格を改定できそうなことがわかりました。スタート時点では、けっこう保守的に読んでいました。



というわけで、新しいメニューリストを添付しました。7月1日からです。

全体的に少しずつ価格が下がっています。



そして、当初の想定よりも、サンドイッチを食べにいらっしゃるお客様が多かったこともうれしかったです。



デリ業態の経験から、いつかサンドイッチ専門店やってみたいなとか考えていたので、カフェ業態をちょっとサンドイッチハウスみたいに思ってもらえれば、とは意図していました。叶ってよかったです。やはり飲食業態に戻しただけはありますので、食事のために来てもらうという位置づけにはゆるやかに移行していきたいと考えています。



というわけで、もう少しお食事の満足度向上のために、ボリュームサンドイッチ類には、サラダとピクルスを添えることとしました。少量ですが。でも食べたあとの感覚としては、けっこう変わるんじゃないかと思います。



ものとしては、今までカンティーヌやデリのときに出していたときのグレードのサラダではなく、サニーレタス等の、普通の葉物野菜となります。自分でも少し悔しいですが、グレードよいものにして価格をさらに上げるよりは、バランスを優先しました。ドレッシングは今までのものです。デリのときは上からかけるだけでしたが、今回はこの場ですぐ召し上がっていただけるので、カンティーヌ時代のように、和えてから盛り付けます。これだけで全然味が違います。



ピクルスは、デリのときに隠れた人気商品だった、あのピクルスです。これも少量ですが。



これらは店内で召し上がるときにだけ付きます(税込1100円/税抜1000円)ので、テイクアウトのときは、これらがつかない分、価格が下がります(税込1000円/税抜926円)。



加えて、店内で軽食あるいはスイーツを召し上がる場合には、セット割引価格もご用意しました。



1)セットサービスホットドリンク ドリップコーヒー(単品とは豆が別物ですが) 200円税込

2)セットサービスアイスドリンク 水出しアイスマスカットティー 200円税込

3)すべての飲み物 メニュー価格から100円引き(税込価格より)



上のいずれかから、お選びいただけます。




あと、ライトなフレンチサンドイッチ「カスクルート」よりもさらに軽いおやつとして、「熱々ミニバゲット330円(税込)」を追加しました。サンドイッチに使っているミニバゲットを、オーブンで焼いて熱々の状態でお出しします。バター付き。喫茶店によくあるバタートーストの、バゲット版です。これはテイクアウトなしの、店内のみです。すみませんがこちらにはセット割引は適用されません。



最後に、これはけっこうどうでもいいですが、「ホットドッグ」という名称を変更して、すべて「サンドイッチ」という名称にしました。ホットドッグはどうしても安っぽく響く気がします…サンドイッチというカテゴリーのほうが、グレード拡張性に勝るように思います。個人的にですが。当店の場合、「ボリュームサンド」と「カスクルート」の2グレードのサンドイッチをご用意している、ということになります。



お茶、お食事、甘いもの、と、ちょっとの気分転換を求めて、ご利用いただければ幸いです。

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2022.6.30

【制度アップデートのお知らせ】



caféKobutaをオープンして、6月の営業が終わりました。まったく早いものです。こんな急激な業態転換だったのに、さっそくご来店くださった皆様、本当にありがとうございます。



さていろいろ月締めをしてみて、いくつかお知らせすることがあることがわかりました。



まずご利用制度についてです。

店内での会話中は周囲へ配慮してマスク着用をお願いします、と最初にお伝えしましたが、



「いや、そこまでは・・・(汗)」



と私が止めに入るほど慎重にマスク着用を遵守してくださったお客様が何組もいらしたので、

(私の「堅物ぶり」を深くご理解の上で、ご配慮ご協力をくださったのだと思います・・・お気を遣わせすぎてすみません。でも意図をご理解くださって本当にありがとうございました)

当店のお客様である限り周囲にご迷惑な事態などは起こらないだろう、という前提の運用に、変更いたします。



会話の際は「マスクを着用」ではなく、「周囲にご配慮を」のみとすることといたしました。



またグループ3名以上はご入店ご遠慮ください、と最初にしたのは、ご友人グループの想定であって、ご家族でのご入店は問題ありません。あと、赤ちゃんご入店OKです。ひざの上にのっていられれば、普通にご入店いただけます。一名とはカウントしません。ベビーカーは、そのときの判断で、なんとかします。



そして、ご利用総額が予想以上となるケースがしばしばありましたので、デリ業態同様、「3000円以上のお会計はキャッシュレス支払OK」といたします。





赤ちゃんの件など、私がうっかりしていてあいまいだった部分について、小さな質問をいくつかしていただくことができました。

大変ありがたかったです。



そして、考えてみたら今まで「電話対応ができません」としていた理由が、カフェ業態では存在しなくなっていることに気づいたので、お電話対応をすることにしました。



予約制ではないので、そんなに必要性もないかとは思いますが、何かお聞きになりたい際には、店舗にお電話いただけます。



しかし、実はちょっと理由があって、電話番号をあまり公にしすぎたくはない、という当店の事情ですので、今のところは、このお知らせを読んでくださっている方にだけの、控えめなお知らせとさせていただきます。



で、電話番号は…ここには記載せず、例によって、



「ちょっとした謎探しゲーム」



とさせていただきます。HPのどこかにあります。



とはいっても、まあ、普通に考えてここだよな、というページにあるので、めんどくさい謎解きではありません。

でも、この情報を知っていなければ、気づきづらいような形になっています。



※お電話で「とんかつ業態はいつからか」というご質問にはお答えしかねますので、あらかじめご了承をよろしくお願いいたします。

とんかつとんかつと、とんかつのことばかりを聞かれるのは、店主はあまり快く思っておりません。私は、社会を見、地域を見、未来を予想して、事業を考えた結果、これを今やるべきだと結論したことをやっているのであって、それに全力で取り組んでいます。それには目もくれず、「とんかつとんかつ、とんかつはまだか、とんかつはいつから」とばかりせっつかれるのは、当店の目指しているものをご理解くださろうとしている態度とは映りません。この方針をご理解いただきたくお願い申し上げます。



それにしても、旧「ご利用のご案内」をオープン前夜にお知らせした際の投稿を読み返して思ったのは、



「そうとう、間に合わなくて追い詰められていたんだな・・・」



ということでした。



続いて、「変更点のお知らせ②」を、後日お知らせいたします。

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2022.6.28

【ハム&チーズのカスクルート】



カスクルート??



というのは、バゲットを使った、フランス式のサンドイッチです。フランスでサンドイッチというと、こんな形をしています。

(写真をcafé Kobutaのページにアップしてあります)



そんなフランスで、一番オーソドックなサンドイッチはというと、ハムとチーズを挟んだだけの、とてもシンプルなもの。でもそれが意外と、必要にして十分、とてもおいしいのです。



これは今まで3つ紹介した、ボリューミーで「料理人っぽい」サンドイッチとは別グレードのものとして用意している、少しライトなサンドイッチ、” カスクルートシリーズ ”。

これからもう1~2種類、登場する予定です。



3種類のチーズ(ひとつはなんとヴィーガンチーズ(※脚注)!)をオーブンでとろけさせて、ちょっと日本人好みっぽくしました。

小腹がすいたおやつタイムに、ぴったりです。



あと、各種サンドイッチで使っているこのミニバゲット、けっこうおいしいので、ぜひちょっと意識してみてください!





ヴィーガンチーズとは、牛乳からではなく、植物性の素材だけでできている「人工チーズ」です。でも、言われなければ気づかないと思います。



これから先の未来、動物の食肉消費は、減っていくことになると思います。あるいは、減らしていくべき、と言うべきかもしれません。完全にゼロに、という意味ではないですが。まあ、話すと長くなります。



動物を食材にしなくても済む代替案があるなら、習慣的にそれに慣らしていくのも、早めのほうがよいかなと思い(食べる側としても、作る側としても、考えてみるきっかけとしても)、今回は使っています。



なぜ食肉が減っていくの?

なぜそれに慣らしていかなくちゃいけないの?



ご興味がある方は、これをきっかけに、ぜひ店主にお聞きになってみてください。それこそが、とんかつカンティーヌがとんかつカンティーヌである所以(ゆえん)です。

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2022.6.27

「これなんですか?」と聞かれるスイーツNo.1

【こぶたカスタード】



なんと!



ほぼ「カスタードクリームだけ」というオドロキのスイーツ(?)が、caféKobutaの「こぶたカスタード」です。

カスタードクリーム大好きな店主が、「これだけを目いっぱい食べたいなあ…」と思って、この大胆なスイーツを考え出し(?)ました。



caféページに写真がアップしてあります。



少しだけサクサクパイ生地とホイップクリームを添えていますが、ほぼカスタードクリームです。



カスタードクリームというのは、本来的にはフランス菓子技術の基本中の基本である、クレーム・パティシエール。

もちろん自家製です。パイ生地も。



そしてかなり迷った挙句、バニラエッセンスでなく、本物のバニラビーンズで作ることにしました。けっこう入っています。

写真ではバニラビーンズ見えないですが、これはエッセンスだけで作った試作段階の写真です。



そしてなんと、チョコレートソースとキャラメルソースを、カスタマイズトッピングとしてかけることができます(無料)。



でも最初は、ぜひ「カスタードクリームだけ」で召し上がってみてください(笑)。

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2022.6.23

【クロックムッシュ・オタンティック】



オタンティックは「正統な」という意味。正しい形のクロックムッシュです。

caféページに写真がアップしてあります。



クロックムッシュも最近はいろいろなところで見かけるようになりましたが、「なんとなくとろけたチーズとハムが載っているトースト」みたいに捉えられていることがほとんどです。

しかし!



caféKobutaでは、フランスの正統派スタイル!

写真では見えづらいのですが、チーズとハムの下敷きとして、パンにベシャメルソースがたっぷり塗ってあるのです。

これが入っているのといないのとでは、大違い。



ベシャメルがつなぐ、サクッとしてふわっとしたパン、チーズ、ハムの、一体感。

まるで、パングラタンのようなサンドイッチです。



「クロックムッシュが好き!」という方は、ぜひ味わってみてください。

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2022.6.21

スイーツハウスでもあるcafé Kobutaの

【ウフ・ア・ラ・ネージュ】



とんかつカンティーヌ業態時代からの名物デザートが、2年以上ぶりに登場です。写真初公開!caféKobutaのページにアップしてあります。



“淡雪のような卵”という意味をもつ、古典フランス菓子。

マシュマロのようにふんわりとしたメレンゲが、バニラ香るカスタードソースの上に浮かぶ姿の美しさは、その詩的な名前にぴったりです。



古典すぎて今ではめったにお目にかかることができなくなったこのデザートですが、私は自分で好きなので、作り続けています。



メレンゲとカスタード、キャラメルとアーモンドの組み合わせの妙は、王道の古典デザートの完成度を感じさせます。

盛り付けたその場でしか楽しめないという意味で、とてもレストラン的なデザートです。

この商品だけ、お持ち帰りにすることはできません。



キャラメルソースはかけるとしだいに流れていくので、召し上がる際に写真に撮りたい方はおっしゃってください。撮影準備が整ったのを確認してから、目の前でソースをおかけします(笑)。

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2022.6.20

【極太ソーセージの迫力ホットドッグ】



今回も写真は、caféKobutaのページにアップしてあります。



ソーセージの下には、クラッシュポテト、ザワークラウト、自家製BBQソースが入っていて、ソーセージの上に盛り付ければ見た目は豪快でインパクトあったのですが、もはやそれでは食べづらくてかなわなかったので、見た目は地味になりましたが、中に押し込みました(笑)。



女性に対しては申し訳ないくらいに、大口を開けることになります。

バーガー袋で包み込んで、本気で抑え込みにかかる必要があります。

大型グルメバーガーをつぶしながら食べるような感じです。



そんな気分で肉々しいサンドイッチにかぶりつきたいランチのときに、ぜひ。

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2022.6.19

【エキゾチックなフルーツのスープ】



とんかつカンティーヌは、「デザートを食べにくるとんかつ屋」と言われたこともありました。(?)

かつて修業時代、レストランパティシエも経験していた店主は、実はデザートを作るのが大好き。
カフェ業態にしたら、ぜひ久しぶりにデザートを作ってやろうと意気込んでいました(笑)

さてこれはカンティーヌ時代からの、おなじみのさっぱり系デザートです。フランス語名では
" Soupe de fruits exotique "
(スープ・ド・フリュイ・エグゾティック)

かなり大人な感じの香りがするデザートです。
当店のとんかつを食べたあとのこのデザートが、けっこうオツだったんですが、
今回は、カフェで、3時のおやつとしてどうぞ!

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2022.6.15

【メルゲーズソーセージの地中海風スパイシーホットドッグ】



カフェ、カフェと、とずいぶんアピールしていますが、店主にとって、「カフェ」とは、「飲み物の店」という意味ではありません。

フランスで ” café ” というのは、朝はコーヒーを飲み、昼は食事をし、午後はデザートを食べ、そしていつでも誰とでも、思いのままに語らいあう場です。



というわけで、とんかつカンティーヌが運営するcafé Kobutaは、軽食とはいっても、料理から切り離されることは決してありません!



​今回は、軽食のご紹介です。写真はcaféKobutaのページにアップしてあります。



メルゲーズとは、羊肉のソーセージ。フランスや、北アフリカの地中海沿いの国で食べられています。

これは、現地の「クスクス」というスパイスたっぷりの料理をなんとホットドッグ(サンドイッチ)の形に落とし込んだ、驚きの一品!

もちろん、当店の完全オリジナルです。



ズッキーニやパプリカ、トマトに、クミンやコリアンダーの香り、そして塩漬けレモンのさわやかな酸味が、鼻を抜けます。



これはなかなかイメージどおりに、おいしいサンドイッチが作れたなあ、と思っています。

形状的に「ホットドッグ」と名付けましたが、バゲット(フランスパン)を使った、フレンチサンドイッチです。

このバゲットも、なにげにおいしいです。



スパイシー料理がお好きな方には、ぜひ!お試しいただきたい一品です。

まず間違いなく、当店でしか食べられないと思います。

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2022.6.14



ようやく、商品のご紹介です!



まずは当店オリジナルの



「スパイスキャラメルナッツラテ」

(写真はcafé Kobutaのページにあります)



やっぱりフレンチの職人ならではの、何か複雑なバランスを要するオリジナルドリンクを作りたいなあ…と、考案しました。

カルダモンやスターアニスなどの香りを移した自家製キャラメルソースと、ヘーゼルナッツシロップ、ローストアーモンドのコンビネーション。



上品なデザートのようなオリジナルラテに仕上がりました。



ホット・アイス、どちらもおすすめです。ぜひお試しになってみてください。



ちなみに当店のラテは、アイスでも、氷で味が薄まっていきません。なぜか・・・?

ぜひ店主に聞いてみてください!

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2022.6.13

【商品紹介より先に、店内紹介②】



早く商品のご紹介を始めたいので、矢継ぎ早の更新です。



カンティーヌ業態(とんかつ業態)時代からお越しの方には、特に目新しい話ではないのですが…



今回は、カフェという「自分だけの、ほっとひといき時間」の店となったこともあり、さらにコロナ禍という事情もあるので、今ここで改めてご紹介しておこうと思いました。



「プライベート空間を保つ、カウンター設計」



これは店主自身が、飲食店に入って食事するときにとても気にするポイントなので、自分で店を設計するときにも、けっこう気を遣いました。



カウンターの向かい側(厨房)にいる店主と、物理的にも、心理的にも、距離が近くなりすぎない、お客様のプライベート空間を保つことができるための、カウンター設計です。



カウンター目の前の立ち上がり部分の高さを、絶妙に設計してあるつもりです。



「せまい空間でカフェって言っても、店主と向かい合いみたいな距離感で座らなきゃいけないとなると、なんか、気まずいというか、落ち着かなくない…?」



と思っている方も、ご心配なく。おそらく想像以上に、プライベート感覚は確保されていると思います。



あと、壁際にも、テーブル席を設けてあります。こちらもどうぞご利用ください。

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2022.6.12

【商品紹介より先に、店内紹介①】



商品のご紹介をしていきたいのですが、その前に店内のご紹介をしておいたほうがよいかなと思っております。

なにせ、くどいようですが、コロナ以降で店内飲食営業は初となっておりますので…





まずは



「存在感が極小の感染対策パーテーション」!





分厚く無骨なアクリル製のパーテーションが、テーブルやカウンターの上にドンと載っている姿が、美しくなくてどうしてもいやだなあ…と、1年以上考え続けてきました。

店内飲食の形に戻すときには、美的観点から言ってこの問題だけはまずなんとしても解消しないと、と…



というわけで自ら、当店独自のパーテーションを作りました。​

30年以上ぶりに、模型の「タミヤ」のプラバンを利用しました(笑)





とはいえサイズ的には、充分に大きいものではありません。



隣り合っている席上パーテーションの世間一般の「事実上の形骸化」を認めてしまおうというつもりではないのですが、とはいえあまり厳格にやりすぎても、意味がどこまであるのかは科学的にもはっきり証明はできないようです…



ですので、そんなに大声でしゃべらないということを前提に、どちらかというと「心理的な一枚の隔たり」を設置しておく、という意味合いのほうが強いかもしれません。

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2022.6.10

【café Kobutaという形で、とんかつカンティーヌの空間を提供する。】



ようやく、ひととおりイメージしていたとおりに、店の形が全部揃いました…予想していたよりも、デリカテッセンを閉店してそのまま居抜き物件で新しく飲食店を立ち上げるという仕事(笑)は大変でした。



​カンティーヌランド内にあるcafé Kobutaは、近日中にリンク、ページを作成します。



飲み物1杯、サンドイッチ1個、スイーツ1つ、…どんな形でも、お客様のご利用したいように利用できる。それがカフェのよいところです。



HP「当店のコンセプト」でも何度か触れているのですが、私はカフェがとても好きです。



とんかつカンティーヌのコンセプトの半分は、ほぼカフェです。少なくとも、「とんかつ」要素よりは「カフェ」要素のほうが重要です。なぜならカフェは、コーヒー1杯の提供価格の中で、その「空間そのものの体験」という総合的な付加価値を売っているものだからです。それと同じものは、とんかつカンティーヌのコンセプトとして、最も重要なものなのです。



しかしだからこそカフェは、とてもシビアなビジネスでもあります。飲み物やスイーツそのものがどれほどおいしくても(そもそも、飲み物だけで差別化を図ることはとても難しいですが)、その空間と体験が心地よくなければ、下手をしたら一切の価値を失ってしまうものでもあります。



私はとんかつカンティーヌを、「とんかつマニア」みたいな感じではない人のために、作りました。「とんかつマニア」みたいな感じではない人たちにとって心地よいと感じられるような空間を作り、その中でとんかつの新しい形を提案することが、私のやろうとしたことでした。

そしてそれは、1年間だけ営業したとんかつカンティーヌにおいては、とりあえずは自分が目指した評価はしていただけたのではないかと、手前味噌ながら思っています。



café Kobutaは、その「空間づくり」部分を楽しんでいただきたいと思い、作りました。なんといってももはや現時点でのお客様は、「とんかつカンティーヌの空間」を体験されたことがない方が大半となっているからです。



お客様の中で、いったいどれだけの方が、カフェで過ごす時間、という体験を好まれるのか?

それはわかりませんでした。



でも、ここでこういうカフェをやってみることで、「そうか、カフェでひととき過ごすってのは、こういう感覚なのか。これは確かに悪くはないかもしれないな。」と思ってもらえる方が、少しでも増えたらいいなと思って、始めました。それは、未来のとんかつカンティーヌ+のプレ体験として、そういう付加価値の形もあるのだと知ってもらえたら、うれしいからです。



少しだけ、このcafé Kobutaという形の店で、とんかつカンティーヌ的な空間を体験していただければ、と思っています。

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2022.6.6

【café Kobuta 6/7(火)オープン!】



自分でも予想のとおりというか予想を上回るほどにギリギリに追われるオープンとなりました(笑)



7日(火)の11:00にオープンいたします。

11:00-19:00までの通し営業となります。

定休日は、ひとまず今まで同様月曜、木曜です。

もし19時以降にも需要がありそうでしたら、20時までにする可能性もあります。





ところであまりに追われすぎたので、予定していたすべての軽食、スイーツのメニューを初日には準備しきることができませんでした。

すみません。

ドリンク類はあります。

梅雨の始まりとともに、サイレント&スロースタートとさせてください。数日内にはすべてそろう予定です。





ちなみに席数は6席です。椅子が6脚しかありませんもので…





さてそこで、当カフェのご利用方法について、最初にお知らせいたします。





なにせ当店はコロナ禍始まって以来、これが初の「飲食店営業」となります。



ほとんどの飲食店は「当店は感染対策として~~」という「ご利用ルール」を設けていることが当たり前となっている今、当店はそれを初めて設定することとなります。





追われすぎているので、すみませんが取り急ぎのクイックな形で…





1)3名様以上でのグループご来店はご遠慮ください(1組あたり2名様までのご入店とさせていただきます)。



2)ご入店に際してはマスク着用は必須とさせていただきます。



また店内でも、会話の際はマスク着用をお願いいたします。

これは感染リスクがどのくらいあるか、とか、それがどのくらい危険か、とかいう問題とは別に、もはや「同じ室内空間にいる他者に対する配慮」として、「気にする方がいるかもしれない」という前提の上での、公共マナーとしてご理解ください。



3)お子様のご入店に関しては、お一人分のお飲み物をひとつ注文できる年齢以上の方に限らせていただきます。席数等の制約があるため、ご理解をよろしくお願い申し上げます。



4)お会計は、基本的に現金のみとさせていただきます。

(キャッシュレス支払をご希望される場合は、カード会社への決済手数料(お会計の3%)をご自身でご負担いただくという条件で承ることといたします。)



この規模、この価格帯のビジネスである以上、全て決済手数料込みの価格設定にすることも考えましたが、現金で支払われるお客様に、見えないところでその手数料込みの商品を販売するということがどうしても自分として忍びなかったため、このような制度とさせていただくこととしました。





ひとまずはここまでのクイックお知らせの上で、営業開始といたします。追加のお知らせがありましたら追ってのご連絡といたします。



カンティーヌランド上ではcafeがまだ開いていませんが、近いうちにオープンします。

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2022.6.3

【新ブランド名(店名)は  ” café Kobuta ” ! 】



繰り返しになりますが、デリ業態をご支援くださった全ての皆様に、改めて心から感謝を申し上げます。申し遅れましたが、5月29日の最終営業日をもって、無事デリ業態を終了いたしました。



さて次は、カフェ業態が始まります!すでにこれでゆめみるこぶたも3つめのブランドの立ち上げとなります(笑)



目下全力で準備中です。また新しい店を立ち上げるような準備量なので、1週間という準備期間があっても思った以上にギリギリになりそうな予感もしていますが、6月7日(火)の11時には宣言どおりオープン予定です。



さてそこで、正式な新ブランド名(店名)のお知らせです。



これまで「こぶたカフェ」とお伝えしてきましたが、改称し、



”café Kobuta” (カフェ こぶた)



として改めてスタートいたします。

​ブランドロゴマークも新しくできあがりました。



これまではとんかつカンティーヌブランド(デリ含めて)は、美しい店でありたい、というのがベースにはありながらも、基本的には「かわいい店」をコンセプトとしており、オープン時から「日本一かわいいとんかつ屋」を標榜していました。これはHPの「コンセプト」ページにあるとおりです。



ブログの記事「カンティーヌランドについて」でも触れているように、私は「おしゃれな店」というイメージやブランディングは狙うつもりはなく、「おしゃれだから行ってみたい」と思われるよりも、「かわいいから行ってみたい」と思ってもらえるよう、店づくりをしてきました。



しかし、今回!

いろいろ考えた末、少し趣向を変えて、カフェ業態は、「ちょっと、おしゃれっぽいブランドでいこう!」と思いました。その結果の改称と、ロゴマークです。



今度のキャッチフレーズは、



”un café, c’est un événement. “

(一杯のコーヒー、それはひとつのイベントだ。)



何気なく繰り返されていってしまう日常の中でも、あの店にいって、一杯のコーヒーを飲むだけで、なんだか少し、非日常のイベントを体験したような気分になれる…



そんなふうに感じてもらえるカフェに、なれたらいいなと思います。

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2022.5.21

【デリ業態は、5月29日(日)を最終営業日として、役割を終了します】



2年以上もの長きにわたってご支援、ご愛顧をくださり、本当にありがとうございました。重ね重ね、心からのお礼を申し上げます。



この期間、ご利用くださった全てのお客様のおかげで、なんとか生き延びることができました。本当に感謝しきれない思いです。



そしてとうとう、社会的に必要な役割は果たし終えたと自分で確信できる形で、前向きにこの業態を終了することができることとなりました。



表題のとおり、デリ業態は今月29日(日)をもって、コロナ禍における役割を終了いたします。



先日お知らせしたとおり、その後しばらくの間、今度は一時的にカフェ業態に転換して、「こぶたカフェ」として営業いたします。内容詳細は改めてお知らせします。



また、29日の営業最終日に向けて、商材のロスを最小限にするため、商品種類を絞っていく予定です。最終日に近くなって売り切れとなったものは、その後補充をせずに営業を続ける予定です。



そのため、最終日には限られた商品のみしか残っていない可能性があります。あるいは、最終日以前にも、商品の在庫状況によっては、営業終了日を前倒しにする可能性もあります。商品種類がそれなりにあるだけに、大量食材ロスだけはなんとしても避けたいので、何卒ご理解をよろしくお願いいたします。



なおデリ業態が一旦終了してしまったら、もうデリ商品は基本的には製造、販売することは一切できなくなることをどうかご了承ください。これは物理的にどうしてもできないことなので、ご理解賜りたくお願い申し上げます。



5月30日(月)〜6月6日(月)までの一週間は、カフェ業態への転換準備期間として、営業休止といたします。店内飲食の形態に戻すためにけっこういろいろな作業が必要となりますので、少し長いですが、準備用期間としてどうかご了承お願いいたします。



カフェ業態「こぶたカフェ」は、6月7日(火)の11時から営業開始となる予定です。



カフェは、デリカテッセンとは全く異なった需要、ご利用動機のための、新しいビジネスとなります。



2年間ほぼ巣ごもりだったストレス、家事疲れ、テレワークによる体と心のなまり、などから、社会活動が正常に向かいつつある今、そろそろ外出の予定を増やしていきたいとお考えの方も多いことかと思います。



とはいえ、遠出や夜の外食、混み合う場所へ出向くことなどに対しては、まだ少し慎重というかむしろもはや少し億劫になっているという微妙な感覚のジレンマを抱えてらっしゃることもあるかと思います。



そんなときは、家を出て、近所のカフェで一杯のコーヒーを飲むということだけでも、少しプチ外出したような、一日のうちでひとつの小さなイベントをこなしたような、そんな気分になれたりすることもあります。



そんなふうな、「もはやコロナ禍を脱しつつあると感じられるための、プチ体験」ができる、ほっと一息の場として、下丸子のご近所カフェになれたらと思います。

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2022.5.19

昨年大変ご好評いただきました!

空豆のキッシュが今年も登場しております。



デリ業態の最後に、このキッシュを出すことができてよかったです。



空豆のおいしさって、あまりぱっとイメージわかないんじゃないでしょうか?

ぜひこのキッシュでお試しになってみてください。

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2022.5.12

【デリ業態は役目を終了し、一時的に短期間限定カフェ業態として営業します】


さてブログを通じてコロナ前~コロナ禍~コロナ後に至る心境の変化、状況の変化、事業計画の変化、と説明の投稿を続けてまいりました。



今回は、直接の営業情報に関わるお知らせとなりますので、この掲示板上の投稿となります。



2年以上続けることとなった当店のデリカテッセン業態は、近日中にコロナ禍での役割を終了することといたします。



​この期間のご愛顧、ご支援、本当の本当に感謝してもしつくすことはできません。苦渋の思いで「飲食業を捨てた」私の考えをご理解くださり、助けてくださった皆様のおかげで、なんとか今まで生き延びることができました。本当にありがとうございました。





そしてここまでのブログで書いてまいりましたとおり、次なる新しい飲食業態…「とんかつカンティーヌ+(プラス)」が、今夏スタートする予定です。



まだ本格始動する前に準備が必要な段階であり、また私も店も飲食業態に2年以上のブランクが空いてしまっているため、その前のクッション期間、その他諸々の必要期間のため、なんと当店今度は「カフェ業態」としてしばらくの間営業いたします。おそらく一ヶ月程度になるのではないかと自分では予想しています。



当店にいらっしゃる多くのお客様が、昨年夏の第5波が治まったあと、感染者数が激減した時期がしばらく続いていた間も、まだ不安な気がするから警戒感や行動様式はほとんど変わっていない、とおっしゃっていたのですが、今回こそはとうとう、もうさすがに普通に外出するように行動も意識もwithコロナ、アフターコロナに適応していこう、という感覚に移行してきているのを、肌で感じています。そして私自身も、マインドがそのように変化しています。



とはいえ、じゃあさっそく遊びにいこう、遠出しよう、夜の外食に行こう、街に繰り出そう、となっているかというと、いきなりそのようにもなっていないように思えます。というより、そういうかつてのままの行動様式に単に戻ることにはなっていない、あるいはなりそうもない、というお声のほうが、今のところは圧倒的に多いようです。基本的には、下丸子近辺で用事を済ませる習慣がついてしまったし、それで特に不都合や不自然を感じることもないので、行動範囲はあまり変わっていない、という方が今はまだほとんどのようです。



私自身もそうです。もう外出できるな、どっか行けるな、行きたいなという気持ちはまあまああるけど、でもじゃあ、改めてどこ行こう?ことさらに何かしたいとか出かけるプランを考えるとかも、なんか感覚が沸かなくなっているみたいな気がするし、ちょっとこれは外出気分になるためのリハビリみたいなのも必要か?みたいな、微妙な状態にいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。



というわけで、

「一日1時間の、プチ外出イベント。」

というキャッチコピーで、近所のカフェでお茶する、というだけの外出プランとしてでも、使っていただけたらどうかな、と考えています。



家にいることが割と自然なこととして定着してしまったけど、やっぱりこもっているとストレスにはなる。家事もこの2年間えらい大変だったし。ちょっとの気分転換だけでも、日常のルーティンの中に入れられたら。買い物に行った帰りに、一息でも寄り道できるところがあれば。



そんなふうな場面で、カフェというのは意味があるんじゃないかなと、自分では思っています。実際私も、自宅近くでカフェに入って店員さんと二言三言会話を交わすだけでも、けっこうストレス発散になったりしています。



そんな思いで、短期限定の「こぶたカフェ」がオープンします。営業時間は、11時~19時くらいの予定で、通し営業です。ドリンクとスイーツはメニューとして確定、軽食の提供は予定です。



詳細の情報はまた追ってお知らせいたします。

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2022.5.9

【ぜいたくのための「高級店」を目指すことになるのか?】


ブログ更新が続いております。
長くはなりましたが、ようやく、核心にたどり着くことになります…まだイメージレベルでしか伝わらないかもしれませんが、このように構想をしております。

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2022.5.6

【とんかつカンティーヌは、とんかつカンティーヌでなくなってしまうのか?】


ブログに新規投稿です。


長くはなっていますが、まだもう少し、続きます。
私なりに事業主として、大事なことだと思うので、少し時間をかけて、丁寧に説明責任を果たすべきと考えています。

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2022.4.30

【僕はやっぱり、ガストロノミーの世界の料理人(後編)3/3】



ブログ更新です。最後の、後編を投稿しました。​

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2022.4.29

【僕はやっぱり、ガストロノミーの世界の料理人(中編)2/3】



続けて、中編を新規投稿しました。​

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2022.4.28

【僕はやっぱり、ガストロノミーの世界の料理人(前編)1/3】



ブログを更新しました。



若干問題発言を含むかもしれませんが、これから先のことを語るに先駆けて、ずっと歯にもの挟まっていたような言い方はやめて、思いのうちを吐露します。

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2022.4.21

【やっぱりレストランをやりたい。】



ブログに新規投稿です。



今の、正直なところの気持ちと、個人的に予想している、数か月後の日本社会の姿。

こんな未来になっていくんじゃないか、と考えながら、今描いている、新しい店の形があります。

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2022.4.18

今日はお知らせが3つあります!



【1. 新商品紹介 「フレッシュトマトのスプレムータ」】



実はこれも1ヶ月以上も前から、こっそり販売していた新商品…

「こぶたカフェ」の、ドリンク商品です。



スプレムータ??



と10人中10人くらいの方は思われるかと思いますが、これは本来はイタリア語の、生搾りフレッシュフルーツジュースのことです。一般的にはオレンジとか、グレープフルーツのジュースのことを指します。



イタリア行って、バールに入って、スプレムータと頼むと、バリスタがカウンターに置いてあるオレンジをザクッと半割にして、そのままギューと絞って、そのままグラスに注いでくれて、はいどうぞ、みたいな、衝撃的なフレッシュ感のドリンクです。



通常は、トマトのジュースを指して「スプレムータ」とは言いません。



しかし今回は!

当店オリジナルドリンクとして作ったフレッシュトマトのジュースがあまりにフレッシュな生搾り感があっておいしかったので、「トマトジュース」という名にしたくありませんでした。一般的なあの「煮詰めて凝縮」系の濃厚トマトジュースとはあまりにも違っていて、それを想起させない名前にしたかったからです。



それで、「フレッシュトマトのスプレムータ」!



すっきりと、目の覚めるような爽やかさの生トマトジュースになりました。雰囲気としては、当店で夏に提供していたガスパチョをイメージしていただけると近いです。



春になって、これから初夏に向けて暖かくなっていくこの季節に、ぴったりな飲み物です。お待ち時間のドリンクというだけではなくて、お持ち帰りになって、朝の目覚めのドリンクとして飲むのもとてもおすすめです!



実はこれもともと、自分のまかない用ドリンクとして作っていて、毎朝飲んでいたのですが、「これ、本当においしいんじゃないか?」と気づき、販売することにしました。



慣れてきた方には、カスタマイズのオプションもあります!ぜひお尋ねください。






【2. ゴールデンウィーク中の営業のお知らせ】



そろそろGWがやってきます…早いものです…



今年はGW中も、営業曜日に変更はありません。月曜、木曜は定休となっております。






【3. パンペルデュがよりふっくらに!】



「こぶたパンペルデュ」の作り方に少しマイナーチェンジを加えて、よりふっくら感が出ました!ふっくらしてふるんふるんしてもちっとします。



それで食べ方も変わりました。今まで「オーブントースターで3-4分焼いて、3-4分放置」とご案内していましたが、今回は電子レンジで温めて召し上がっていただくこととしました。



プラスひと手間で、レンジで温めたあとにオーブントースターで2-3分焼くと、表面が少しカリっとして、より本物のパンペルデュの食感になります!

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2022.4.15

連日更新!ブログに新しい投稿です。

今回は一旦風を入れて、趣味の記事です。



「マイケル・サンデル『ハーバード白熱教室』新シーズンがスタート!」



おもしろい!新番組です。

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2022.4.13

ブログを更新しました。



「なぜ頑な(かたくな)に、飲食業態に戻そうとしないのか?」



私がなぜ今に至っても、飲食業態に戻すことに慎重になり続けているのか?

少し胸の内を明かしてみました。

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2022.4.12

【単品商品フライドポテトの一時販売休止のお知らせ】



単品商品として販売している「ザクザクフライドポテト」を、一時販売休止いたします。

サンドイッチ商品類など、このポテトをセットとしている商品には、変更はありません。



先日のお知らせのとおり、ポテトはこれからまだ変更が生じる可能性があります。

お気に召してくださっていたお客様には大変心苦しい限りですが、どうかご了承をよろしくお願いいたします。

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2022.4.9

【ローストビーフもピンチ!の巻】



牛肉も激しく値上がり中です…これはまだおそらくコロナの影響によるものだと思われるのですが…



マグレ鴨がヨーロッパから入ってこなくなって久しく、マグレ好きだったお客様には残念なこの2-3ヶ月ですが、「おつまみお肉盛り合わせ」と「ぜいたくサンドBOX」のマグレ分の代替として倍量つけていたローストビーフ…これにも危機が忍び寄ってきました。



そういうわけで申し訳ないのですが、少し商品内容を変更させていただくことといたしました。



「おつまみお肉盛り合わせ」

内容4種:ローストビーフ・マグレ鴨スライス・生ハム・自家製サラダチキン 750円

を、

内容3種:ローストビーフ・生ハム・自家製サラダチキン 550円

とさせていただきます。



また、



「ぜいたくサンドBOX」 肉サンドのほうの具

3種:ローストビーフ・生ハム・マグレ鴨

を、

3種:ローストビーフ・生ハム・自家製サラダチキン

とさせていただきます。



不本意ではあるのですが、まだ商品内容の変更のお知らせはこれにとどまらない可能性があります…



ブログのほうでも書きましたとおり、これからまだ何がどうなっていくか予断を許さない状況です。どのような形を取るにしても、店の方向性については、なるべく早めに小出しにお知らせを続けて参ります。

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2022.4.5

ブログを更新しました。今営業しているデリ業態は、今後どうなるのか…現時点で考えていることです。

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2022.4.4

【フライドポテトが危機!の巻】



ポテトが入らなくなりました。



当店の隠れた人気商品「ざくざくフライドポテト」も、いろいろ事情が重なり、とうとう入荷しなくなりました。



長期欠品、というわけでもないのですが(と希望を持っていますが)、とにかく日本への到着がこれから読めない、ということです。数日内に、現状のポテトは一旦在庫終了となると思われます。



多少冷めてもおいしいあのザクザク感が人気だったので、代わりのザクザクっぽいものをなんとか用意する予定ですが、もしかしたら味は現状のものに劣るかもしれません…あれはけっこう選りに選ったものだったので。まだいろいろ試しているところです。



しかも、現状のポテトがまた再入荷したとしても、それもけっこうな値上がりとなりそうです…

心苦しくはありますが、ポテトに関しては、今後価格改定の可能性があります。ほかの商品はまだしばらく価格改定は考えていないのですが、ポテトに関しては少し影響が大きそうなので、事前お知らせとさせていただきます。



ウクライナ情勢を受けて、少しずつ流通上の事情の情報が入ってきております。問題なのは未だに「少しずつ」しか入ってきていない、ということです。影響範囲が大きすぎて、商社や物流企業など、必死に影響範囲を計算している最中、らしいです。



この関連情報につきましても、当店としての情報発信、情報共有という意味で、今後ブログ上で公開してゆく予定です。ご参考になればと思います。



当店の営業に直接関わる情報に関しては、「お知らせ掲示板」およびSNS上でお知らせいたします。

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2022.3.28

一ヶ月くらい前から、こっそり登場していた新しいスイーツ商品のお知らせです。

”こぶたパンペルデュ”!

フレンチトーストです。本物の。
本物のフレンチトーストって、あまり知られていないんですよね。「商品一覧」ページに、写真をアップしました。

普通のオーブントースターで、3~4分くらい焼き、焼いたのと同じ時間、放置します。すると表面がカリっとなって、中心部はほどよく温まります。

このままでもおいしいですが、バニラアイスやバナナやいちごなど、お好きなトッピングを添えると、けっこうゴキゲンになります。

食後のデザートにも、休日の朝食にも!いろいろ遊んでみてください。

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2022.3.24

とんかつカンティーヌのプラットフォームとなるHP、「カンティーヌランド」が公開されたのが2月26日。ロシアのウクライナ侵攻開始とほぼ同じタイミングでした。



それ以来、見ること考えることは、ずっとそればかり…それは世界を巻き込む戦争の危機や世界史の重大な転換点という意味だけではなく、もっと身近な経済的関心…つまり、自分の事業が、我々の生活が今後どうなるのか?という意味でも、もちろんありました。



いろいろとモヤモヤが続くばかりで、せっかくいろいろやりたいことを詰め込んでいくための世界を作ったのに、それを発展させる活動を停滞させていました。



しかし今ここで、少しだけ、モヤモヤが薄れるような気分になってきたので、この期を逃さないよう、ランド発展の活動を再開します。



実は一ヶ月以上も前からこっそり販売開始していた新商品を、明日以降、ようやくアナウンスしていきます。



ただ実は、公開から今までの間、カンティーヌランドが何も動いていなかったのかというと、そういうわけでもなく、ささやかに小さな動きだけは、何度もありました。そういう小刻みで小回りの効く「動き」を体現することも目的として、ランドを作ったのです。



カンティーヌランドには住人たち(主に動物たち。でも動物以外も隠れています)がいて、いつもなにかをつぶやいていますが、このつぶやきはかなりの頻度で変わっています。



それらは営業上のお知らせではなく、特に大きな意味があるものではありません。でも見ていると、興味がある人にとってはたまに面白いとか、なんとなくたまにちょっとしたへぇ〜という情報であったりもします。要するに、twitterのような「つぶやき」なのです。



私の見立てでは、当店のお客様の中でtwitterをヘビーユーズしている方はほとんどいらっしゃらないように思われるのですが、twitterのように、始めてしまったら次から次へとガンガン押し寄せてくる「つぶやき」という名の圧力ではなく、自発的にランドを訪れてくれた人だけが、そのときだけ自分の意思で、見たいぶんだけのつぶやきを見る、という程度の位置づけです。



訪れていないときにつぶやかれた言葉は、次のつぶやきによって上書きされてしまえばもう失われてしまいますが、もともとがSNS的つぶやきというものはただ流れていくだけで留まる必要のないもの、と考えれば同じことだと思って、このようにプレッシャーがない形の「カンティーヌランド的つぶやき」を作りました。



フクロウもつぶやいていますが、いずれはこれをもっと「双方向」型のコミュニケーションの場として発展させていけたらな、と考えています。(このフクロウのつぶやき、気づかれた方はいらしたでしょうか。。。)



ちなみにランドを頻繁に訪れると、ブラウザが前のキャッシュを読み込んでしまうので、更新されたつぶやきが表示されません。毎回お手数にはなりますが、「再読み込み」をしていただくことで、最新版のつぶやきを見ることができます。

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2022.3.17

いくら世界戦争の危険、核戦争の危険が迫っている可能性があるとしても、そのことに気を病んでばかりもいられません。

心は痛むし、気は晴れない、それで毎日なんとなく体調は悪い…それでもそれとは別に、自分は、自分にできることをやる。



そんなわけなので、気を取り直して、今年もお花見弁当を販売いたします。タイミングもはやギリギリですが。



HP内に特設ページを開設いたしましたので、どうぞご覧ください。



内容、価格は、基本的には昨年とほぼ同様です。「マグレ鴨」だけ、現在長期欠品中でして、その分おそらくローストビーフの分量が増えると思われます。



ご注文は基本的には2名様分からとなり、偶数単位でお請けします。奇数個をご希望の場合は、カツ商品を1種類だけ選んでいただくこととなります。詳しくは特設ページをご覧ください。



事前ご予約制です。ご予約に際して必要な情報は2つあり、①ご注文個数、②お受取日、をお知らせいただく必要がありますが、②に関しては、①と同時でなくてもかまいません。先に①だけ承っておき、②はご予定が確定してからでもけっこうです。

ただし、準備のために、②のお知らせは、お受取日より1週間程度以上の余裕を持ってお知らせください。



いずれにつきましても詳細に関しては、どうぞ特設ページをご覧ください。

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2022.3.8

相変わらずウクライナ情勢のニュースにかじりつきで、不安ばかりの毎日です。そしてこれから数年の間に、世界の秩序は「そうとう」不安定になると予想しています。軍事均衡的にはもちろん、経済的にも。



もちろん私は専門家でもなんでもないので、地政学について語ることはできませんが、食に関わる分野ですでに影響が出始めてきていることがあるので、ここで少し共有いたします。



これはブログではなく、あくまで店からのお知らせという情報です。



まず、早くも海外からの食材が入らなくなってきています。当店の商品に使っている食材もすでに部分的にストップしました。卸業者も緊急で切り替えを試みています。これから一気に影響の拡大が加速する恐れがあります。もちろん社会全体で(あるいは世界全体で)、です。



また、これからの原油価格の高騰。コロナで原油の需給が崩れて急落、その後急騰となり、その影響を受けて社会の様々なものが高騰しました。材料、製造、物流すべてにおいて石油が関わっていたためです。



一般消費者に影響が明らかに出始めるのはこの3月以降くらいからではないかと予想していましたが、飲食業界では昨年前半からすでに急激かつ広範でしかも大幅な食材値上げが断続的に起こっていました。そのときの肌感覚からすると、コロナに輪をかけての今回の戦争危機で、これから影響はさらに急速に拡大する恐れがあると個人的には感じています。



そういうわけで、当店の商品も状況によって流動的に変動させていく可能性があります。欠品や販売の一時停止、あとこのデリ業態でいる間にはやりたくはなかったのですが価格の改定。いずれも可能性があります。



しかし当然のことながら今回の危機は、経済的、実利的に、日本に住んでいる自分たちに影響があるかどうかという損得勘定の問題ではありません。これは長い間世界が築き上げてきた秩序と法と道徳が、暴力によって破壊され踏みにじられているという事態です。さらにいうと、核の使用まで含んだ、世界規模での戦争への発展の可能性。ウクライナの問題がなんとか収まればそれで一件落着とは、決してならないはずです。



そんなわけで毎日不安で気が晴れず、体調もすぐれない今日このごろです。実は新商品がいくつか出ているのですが、それを「新商品!」とご案内するテンションにもなれず、いまだアナウンスしておりません。



また、この時期にはご予約制のお花見弁当を例年販売しておりまして、それもやるつもりではいるのですが、いかんせんこのマインドの状態で、ご案内が遅れております。
まだ桜が咲くには少し時間があるので、なんとか気持ちを持ち直させてから、アナウンスいたします。
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2022.3.5

ウクライナ情勢と、プーチンという人間の異常さが、四六時中頭を離れません。あまりに恐ろしすぎる展開になっています。本当に、終わりの始まりなのかもしれないと、現時点では思っています。とても大きな精神ストレスになっています。



少しでも想いを寄せ、ちょっとでも関心のきっかけを作るため、と思い、店内こぶたライブラリーに、新しい本を置きました。



「てぶくろ」という題名の、ウクライナ民話の絵本です。小さな動物の思い付きから始まる、とてもかわいくて、平和な、そしてちょっと不可思議なファンタジーです。



どうして子どものときには、こんな平和な絵本だけしか周りには世界がないのに、大人になると、こんなに恐ろしい世界が広がってしまうのでしょう。



​カンティーヌランドの「図書館」をどうぞご覧ください。

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2022.2.26

とんかつカンティーヌの「プラットフォーム化」。



今年の年初から何度かにわたって、このお知らせの中で言及してきた言葉です。

それを、ようやく公開できました。



一昨日の24日(木)にはすでに公開できる寸前まで来ていたものの、ロシアのウクライナ侵攻が勃発し、作業を中断して、それからずっとニュースにかじりついていました。今も心の中でずっと気がかりとモヤモヤした不安というか恐怖が続いています。とんでもないことが起こってしまいました。それに、これはまだまだ始まりのような気がします。これから数年かけて起こっていくであろう、これまでの世界秩序の崩壊と混沌の、始まりのような気が。



ということを書き続ける専門性も必然性も私には全くないので、ここでは当然これ以上は語りません。



しかしながら、奇しくも、このタイミングでとんかつカンティーヌのプラットフォームを作り、公開することとなったことは、何か意味があるのかもしれません…いえ、あるわけは本来ないのですが、全く偶然に過ぎないのですが、それでも、何かしら、自分としては、そこに意味を見出していきたいとも、思うのです。



なぜなら、それこそが、とんかつカンティーヌゆめみるこぶたのプラットフォーム…「カンティーヌランド」が生まれた、意味でもあるからです。



ここではもはやこれ以上、長く持論を講じるようなことは、しないこととします。今まではこのお知らせ掲示板上でかなり長い文章を書いてまいりましたが、このカンティーヌランドの公開とブログの開設をもって、掲示板のその役割は終え、今後は本来のお知らせ通知の場に戻ります。



カンティーヌランドとは何なのか。何を理由として生まれ、何を目指しているのか。



もしご興味を持ってくださったら、このカンティーヌランドの中を、自由に散策していただけるとうれしいです。



そしてそこから、サイバースペースの中で、同時にリアル世界の中で、お客様、あるいはお客様以外の誰かと、つながりを拡げていけるような「プラットフォーム」の形が、生まれてくれば…そしてそれを、とんかつカンティーヌ独自のSNS(ソーシャルネットワーキング「サイト」)として、育てていくことができれば。



食を通じて、社会を豊かにする。今の自分のリソースでできる範囲での、新たな一歩の、始まりです。