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おうちでカンティーヌ商品ポリシー

以下の条件を満たせるもののみが、とんかつカンティーヌゆめみるこぶたが

おうちでカンティーヌ商品としての付加価値があると考え、

販売しているものです。

①当日中、召し上がるときまで、おいしい状態が維持できるもの

テイクアウト商品なんだから、しょせんはこんなもの…と思われないことを心掛けています

「ちょっとレストラン気分で、おうちごはん。」を楽しんでいただくためには、レストラン気分と言えるくらいに、おいしいものでなければいけないと考えています。持ち帰って、いざ食べるときになったら、状態が変わっていておいしくなかった…ということが極力おこらないよう、おいしさをなるべく維持できる商品のみを開発しています。

②衛生管理上の安全を保てるもの

​身体の安全が一番大切です

飲食業とテイクアウト業は、食べ物を提供するという点だけは共通ですが、本来は全く別の業態です。持ち帰り商品が持つ衛生上のリスクを回避するためには、様々な食中毒対策が必要です。その対策をとってもなお、①の条件が満たせるもののみが、商品として並んでいます。

​③おうちのお食事体験を、楽しくワクワクするものにしてあげられるもの

​ちょっとでもいいから、「テンションが上がる」ということが大事なのです

​できる限り、「ただのお惣菜」感や「ただのお弁当」感が出ないような、なるべくできたて感、ライブ感を感じてもらえるもの。お皿に移しただけなのに、なんだかちょっと「盛り付け作業」という料理の一工程をしたような気分になれるもの。温めるという作業だけでも、少し料理を作ったような気がするもの。それらを通して、「買ってきたものを並べた」のではなく、「食事を用意した」という雰囲気を、食卓の上に、おうちの中に、演出できるもの。そしてその空気感全体をもって、楽しい、と感じてもらえるもの。そんなふうになれることを目指している商品です。そのためには、召し上がる前にひと手間をわざわざかけていただくことが必要な商品もあります。

​④「ちょっとレストラン気分」ではあっても、必要以上におしゃれすぎないもの

あくまでおうちで違和感なく召し上がれるものです

召し上がる場所は、あくまで日本のご家庭内。ごはんやほかのおかずと一緒に並んで違和感があるほどの「おしゃれさ」や「非日常性」は、逆に食卓のストレスになると考えています。

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