
ここはもはや、
「とんかつ屋」
ではない。
「とんかつ屋ではない」とは?
フランス料理の世界で修行し、経験を積んできた店主が、「この知見と技術を活かしてとんかつを作れば、今までになかった、全く新しいとんかつの世界が拓けるはず」と考えて創った店ですが…
とんかつを中心とはしながらも、だんだん、その周辺に、様々な素材、多様な料理、季節感、エンターテインメント性、審美的な要素、などを少しずつ拡張してきた結果…もう、今では「とんかつ屋ではない」と、言い切ってしまうことにしました。
それらのすべてが調和する世界観を持った店こそが、この「とんかつカンティーヌ」なのです。
キャッチフレーズは…
今日はちょっとレストラン気分に、とんかつ。
とんかつ屋と言えばガッツリ、男性の食事処というイメージ。でも、そういう「ザ・とんかつ屋」は、ちょっと苦手…という方は、世代性別に関係なく、きっといるはず、と思っています。 肉の量は控えめ、色とりどりの野菜がたっぷり、心地よい空間と時間も、ゆったりと楽しみたい…そんな全く新しいスタイルのとんかつ店の形態が、「とんかつカンティーヌ」です。 そう、ここはもう、「とんかつ屋」というよりは、「レストラン」。 パンデミック、戦争、その他様々な世界の危機による影響を経て変容した、我々の社会意識、日常生活のサイクル、金銭感覚、人生の価値観… 今、わざわざ外食をすることの意味(価値)とは、なんなのか? とんかつカンティーヌゆめみるこぶたが提供するのは、我々の生活がもっと精神的、文化的に、豊かになることを目指している食。「飲み、食い、騒ぐ」という、快楽主義や享楽主義のための食では、ありません。 今まで、誰も経験したことのなかった、唯一無二の、お食事の場… 「空間はカフェ、レストラン未満な、食堂以上。」 日常の中に、ちょっとだけ上質な非日常を、お届けいたします。
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